ホテルリズベリオ赤坂でプチホカンス。都内のおしゃれな高コスパホテルでのんびりする。

ホテルリズベリオ赤坂に行ってきました!

最近疲れているのか一週間くらい海外でのんびりしたいなあと思うことが多いです。ご時世的にも金銭的にも厳しいので何かいいところないかなあと調べてみつけたのがここ。

ホテルリズベリオは赤坂にあるデザイナーズホテルです。
赤坂という立地にも関わらずお値段が高くなくて、11月の祝前日で一泊5000円くらい。


「未完の美」をテーマに作られたそうで、ちょっと欠けたようなロゴやピクトとブルックリンぽい内装が気に入って予約しました!
本日はそのレビューを書いていきます。

 

場所は赤坂見附駅から徒歩5分くらい。
飲食店が並ぶ通りの少し奥まったところに位置しています。

このアールの看板が目印。ホテルリズベリオ赤坂 入口看板

 

シンプルな佇まいが素敵な建物。ロゴもおしゃれです。
ホテルリズベリオ赤坂 外観・エントランス

 

エントランスもとても雰囲気があります。
ホテルリズベリオ赤坂 おしゃれでインスタ映えする内観・受付エントランス

クリスマスが近いのでツリーが飾ってありました。
「R」サインの下にはその日の天気を知らせるランプがついています。本日は雨。

 

入り口左手にフリーコーヒーがあります。ホテルリズベリオ赤坂 無料のコーヒーマシン

エスプレッソ/エスプレッソダブル/ブレンドコーヒー/あっさりコーヒーがあります。
ブレンドを飲みましたがしっかり苦みのある重めのコーヒーでした。

右手奥がエレベーター。ここに製氷機もあります。

 

今回は5Fのお部屋でした。

ホテルリズベリオ赤坂 5Fセミダブルルーム内観

ホテルリズベリオ赤坂 5Fセミダブルルーム内観

こういう内装大好きなので部屋にいるだけで素敵な気持ちになれます。
ベッドサイドテーブルの下に荷物を入れられたり、枕元にエアコン・照明スイッチ、コンセントがあるのが嬉しいつくり。
パジャマは上下分かれてるタイプでした。


このホテルでは各部屋にアートが描かれています。お部屋ごとに違う作品なのでどれになるかはお楽しみ。


5Fは花井祐介さんの作品です。
ホテルリズベリオ赤坂 5F部屋の花井祐介のアート

 

シングルルームの場合、入口側にバスルーム→奥にベッドという配置が多いですが、ここはバスルームが縦長に配置されてる珍しいレイアウトです。
ホテルリズベリオ赤坂 バスルーム・シャワールーム・洗面台・トイレ

バスタブはなくシャワールーム。洗面台の右がトイレになっていて、空間としては繋がってるけど通り抜けはできません。黒いドアがあり部屋からはトイレが見えないようになっています。シャワールームもロールスクリーンを閉めれば部屋から見えません。

 

デスクまわり。
ホテルリズベリオ赤坂 作業デスク・イス

空気清浄機やiPadがあるの珍しい。
周辺のお店マップも置いてくれています。

 

金庫は右の引き出し、左は冷蔵庫です。
ホテルリズベリオ赤坂 冷蔵庫の大きさをワインボトルと比較した図

ワインは寝かせばギリギリ入りました!

 

泊まってみた感想

・ベッドがふかふかでめちゃくちゃ眠り心地が良い。
ドイツのシェアラフィア製のゲルテックマットレスを使用しているそうです。定価だと20万円くらいかしら…。
包み込まれるような柔らかさが気持ちよく、蒸れもないのでとても快適に眠ることができました。

・周辺にお店がたくさんあるから便利!
斜め向かいにセブンイレブン、少し歩くとまいばすけっともあります。
飲食店もめちゃくちゃあって、価格帯もピンキリあるので安心です。
赤坂見附駅前のビックカメラがお酒の品ぞろえが良く、お部屋で飲むにも困りません。

・シャワーがぬるかった。
ここのシャワーは40℃以上上がらないようです。寒い日だったのであまり温まれなかった…。でもシャンプーやボディーソープは香りが良かったです。(髪ギシギシにはなりますが…。)

とはいえ、一番良かったのはこの素敵な空間で一日を過ごせたこと。

オシャレな部屋でふかふかのベッドに寝転びながらテレビを見たり動画を見たり。日常と離れてのんびり過ごせたのが幸せでした。


この快適さでひとり1泊¥5,000前後なのでかなり良いなと感じました。
たまには自分のために時間とお金を使うの大事ですね~。
良いリフレッシュになりました!